緑と青の豆日記

プランター栽培・料理

続 ウコギごはんと、くるみ和え

 

さて、頂いたうこぎを洗って

細かく摘んであります。ありがとう🥲🙏

生で食べたら、苦みが強い! アク?がある!

 

でも1分ほどゆでたらほぼ消えました。✨

 

ねりくるみの、薄味がついたのがあったので、和えてみたら、美味し~い! 🤤

甘みそもいいと思いますが、私はあまり刺激のない味付けの、くるみ和えが絶品だと思いました。

 

こちらがウコギごはん。

お米3合に酒少々、塩小さじ1を加えて普通に炊きます。

ゆでたウコギを刻んで混ぜて、できあがり。

あの苦みやアクのかけらもなく、すっと食べやすい、絶妙な美味しさです。

塩は、かすかに感じる程度で、香りも味もさっぱりしているのに、この美味しさはなんだろう?

誰かに止められなければ、丼2杯くらい、いってしまいそうです。

ほんのり甘いくるみ和えをのせても、また美味しい。

今年は気持ちが入っていたのか、改めてウコギの素晴しさを感じました。

 

ママ友が、「毎日ウコギを摘んでいて、イヤになる」と言っていたので、今度手伝いにいきたいと思いました。

お金を出してもいいと思います💸

今までも、お礼はしてきたけれど、本当に無償でお手伝いさせてもらいたいほど、管理・保有に感謝の心が芽生えました。

美味しくて、ごはんを2回炊いたら、ジェノベーゼや、天ぷらを作るには、残りませんでした。

 

米沢市の、上杉鷹山が、飢きん対策のために生け垣に植えるよう、推進したウコギですが、この魅力は再認識するものがありそうです。

ご馳走様でした。

 

 

 

後日、友人がウコギの枝ごと、持って来てくれました。

はじめましての、美しいルックスに驚き。

 

水に差すと根っこが出てきて、挿し木出来るそうです。

ありがたく、トライしてみます。

根っこが出て来たら、植えてみます